vol.346 喋りたがりのエゴ
2024-11-19
・スーザンさんの愛の質問(その②)
・一般人の「自分と世界」
・覚醒者の「世界と自分」
・一般人の自分の見方
・喋りたがりのエゴ
・Twitterの醜さ
・Twitterの流行る理由
・宇宙は自由
・宇宙は無数に存在する
・私達の宇宙は特殊な宇宙
・救世主と遊撃手
・五井先生の弟子
スーザンさん「愛について・その2」っていうのが来てます。
『陰陽の間で引き合う力としての愛についてあれこれ考えておりましたところ、動画内で
(A)普通の人々は、世界=自分という意識を作ろうと仲間や家族という意識に自分を混入しようとする』
混入しようとする…そうですね。
『(B)覚醒者の「世界と自分は1つ」という状態は、上記のようなエゴの思いから来るものではなく、自分が世界になってしまう(vol.154)』
自分が世界になってしまうっていうか、自分が世界であるということを認識するっていうか、理解するというか、わかってしまったってことだね。
で、普通の人は自分のアイデンティティ、要するに自分の存在価値を他人に反映させて…反映させないと見れないんですよ、自分のことを。
要するに、恋人がいたら、恋人が自分のことを必要としてくれると、「あなたは素敵」だとか「たくましい」とか「かっこいい」とか言ってくれれば、あ、そうなんだと思って納得できるわけ。逆に女性だったら「可愛い」とか「綺麗だね」とか「優しいね」とか「料理上手だね」とか言ってほしいわけですよ。
あるいは、その… とにかくエゴって喋りたいの。 エゴの薄い人はそんなことないんだけど、エゴの濃い人はね、なんでもかんでも喋りたいんですよ。喋らないといられない。それがエゴの本性なんですよ。
そこにアイデンティティがあるから…。
というか相手が、喋るには相手がいないとダメでしょ?
今なんかもう相手がいないから、 なんかパソコンに喋ってるよね、みんな。パソコンに喋ってるったらあれだけど。あのほら、SNSとかでやってるでしょ。
あのね、 あれなんだっけ?あなたに教えてもらったやつ、SNSで。twitter。
twitterみんなやってるっつうか、最初から俺やらなかったんだけど、あまりにもやってて宣伝になるからっつうんで教えてもらったのね、かわかつ編集長に。
やっぱね、どうしても馴染めない。
俺はね、大体どんな難しい機械とかシステムでも大体理解しちゃうんですけども、 twitterだけはダメだよね。
あれはね、本当にね、なんつうの?あれだよ。もう気持ち悪い、見てて。お互い…慰め合い?だよね。
だから同じこと、これ。「自分」と「仲間」がいないないと自分の存在が納得できないっていうか、確認できないからつうんだよね。だからtwitterがすごい流行ってんのはそういうことだよね。
『(A)(B)ともに原理的には陰陽が引き合い1つにまとまろうとする働きから生じる現象だと思われるのですが、(A)のように次元が低い(狭い)範囲で局所的に1つにまとまることは、無秩序にエントロピーを増加させ、急速に滅びに向かってしまうため、宇宙は望まない(許可しない)のではないかと感じました』
宇宙が許可するしないはないんですよ。宇宙はもう勝手にしろって好きにしていいよって。
もうほぼ無限に宇宙ってあるんですよ。無数に宇宙があって、だからそこでどうしようと勝手だよと。ただし、この宇宙、今私がいる宇宙ですよね。あるいは皆さんがいる宇宙っていうのは特殊な宇宙で、覚醒しようとしてるわけですよ。アセンションしようとしてるわけ。
これあんま滅多にないんですよ。
だから遊撃手が遣わされてるし。
いいですか?救世主ってのはどの宇宙でもいて、どの宇宙にも出てくるんですよ。最終末期には。だけど遊撃主が…特に古川くん…古川くんの本体は遊撃手なんだけど、古川くんの降りてる遊撃手って特殊なんですよ。特殊っていうか…え?
言うなって言ってんですけども。ま、特殊。それだけ言っとこう。特別だもんね「あれ」は。
そうじゃなきゃ月読之大神なんか降りてこないよ。五井先生が弟子にもしないよね、この末期に。
あのね、実はこの末期に五井先生が古川くんを弟子にして跡を継がせたっていうのは意味があるんですよ。
で、それ、このあいだ古川くんがここで喋ろうと思ったら止められたんですね。「まだ早い」って。
これはもう全然喋りませんけど。五井先生のお達しですので喋りませんけども。ま時が来たら。
もう少しでね…あと何年かね?終末期のどえらいもんが降りてきますよ。 もうすぐね、もうすぐだと思います。はい。今日以上ここまで。